道東の屈斜路湖畔にあるコタン温泉露天風呂の入浴記と近くにある砂湯について投稿します。コタンの湯は源泉掛け流しの露天風呂を無料で入れます。湖面にほど近いレイクビューを見ながらの入浴と何とも贅沢。湖畔の砂を掘ると出てくる砂湯も面白い。屈斜路湖畔は様々な温泉を楽しめる珍しいスポットです。
東の最果てひとり旅で川湯温泉に泊まった際に訪問できました。一昨年来道東は何回か行っていて、以前から気になっていたのですが、今回はレンタカーを借りたのでようやく行くことができました。
石油臭の源泉掛け流しコタンの湯
JR摩周駅にある観光案内で紹介してもらいました。無料と聞いてまずはびっくりして、行ってみてさらにびっくりしました。
泉質
成分表を見るとナトリウム-炭酸水素塩泉のpH7.0の中性。明らかに石油臭がしました。石油臭のする温泉は道北の豊富温泉はじめ道南のニセコにもあり、北海道に多いような気がします。
無色透明と書かれていますが、わずかながら黄褐色がするように見えます。湯の花がたくさん浮いていましたがゴミではないですよね…
お風呂
男女別の露天風呂なのですが、ちょっとたてば覗けてしまうので現実混浴と思ったほうがいいです。
ご覧の写真は男湯側ですが、奥のほうで女湯とつながっています。女性で入りたいということであれば湯浴み着や水着、タオル巻きは公式に認められているので用意していくといいでしょう。
お風呂の先は屈斜路湖のレイクビュー。目線は湖面のわずかに上くらい。こんな露天風呂そうはないでしょう。しかも無料です。近くにあったら通ってしまいます。
男女別の脱衣所はちゃんとあります。成分表も掲示されていたので写真を撮っておきました。ただし日付は平成17年で20年前ではあります。無料ではありますが定期的に清掃されているので問題なしです。ありがたい話です。
一応24時間入れるそうですが、温度管理をしている時間帯は11時から15時までとのことでした。黄昏時は夕日が屈斜路湖を染め上げて最高とのことです。時間に余裕があればそのくらいの時間帯に再訪したいところです。
アクセスは車が現実的
基本屈斜路湖までのアクセスになりますが、JR摩周駅、川湯温泉駅双方から車で20分です。
公共交通機関のみとなると一応路線バスのバス停から1.3kmとあるのですが、本数は一日二本で平日のみというので現実的ではないです。定期観光バスもあるのですが、やはり車で行くことをお勧めせざるを得ません。
コタン温泉露天風呂まとめ
立ち寄り湯をまず諸元表でまとめます。
| 立ち寄り湯諸元表 | ||
|---|---|---|
| 項目 | 内容 | コメント |
| 泉質 | ナトリウム-炭酸水素塩泉(pH7.0) 源泉温度68.3℃源泉掛け流し |
明らかに石油臭あり わずかながら黄味がかった透明のお湯 |
| お風呂の種類 | 一応男女別の露天のみ | 立ち上がると逆側が見えてしまうので実質混浴 |
| 料金 | 無料 | 維持は町から委託された近くの民芸品店の方が単横 |
| 受付時間 | 一応24時間OK | 温度調整は11:00~15:00とのこと |
| アクセス | JR摩周駅、川湯温泉駅からともに車で20分 | 公共交通機関のみでは現実的でない |
| こんな人におすすめ | 湖を見ながらの露天風呂を体験したい方 開放的な点を気にしない人 |
|
こんな源泉掛け流しの露天風呂が無料で入れるというのもありがたい話です。ほかにどこかあるかといえば草津温泉くらいかと思うのですがあちらは内湯だけですしね。
砂湯
コタン温泉露天風呂からさらに少し足を延ばして、砂湯に行きました。
こちらはメジャーな観光地になっていて、お土産屋さんもあり駐車場も大きいです。
湖畔の砂場を少し掘るだけでお湯がたまってきます。しかも結構熱いのでそのままでは入れません。湖の水とすこし合わせると適温になります。
さすがに全裸になって入るわけにはいかないところで、普通の人は少し砂を掘って手を付けて温泉を確認する程度。頑張って大きい穴を掘って足湯を楽しんでいる人もいました。子供たちが喜んで砂を掘っていたのが印象的です。
屈斜路湖畔コタンの湯と砂湯まとめ
- コタンの湯は無料で湖面を眺めながら入れる源泉掛け流しの露天風呂
- 砂湯は屈斜路湖のメジャーな観光地で砂を掘ってオリジナル足湯を作れる。
無料の露天風呂はほかに二つあるそうですが、一番管理が行き届いているのはコタンの湯とのことです。砂湯も面白いですし、もう少し長く滞在して無料露天風呂を制覇するとかより楽しみたいと思いました。





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