休暇村乳頭温泉郷立ち寄り湯|秘湯感も味わえるリゾートホテル

休暇村乳頭温泉郷お風呂入口 東北

秋田県の人気の温泉地、休暇村乳頭温泉郷の日帰り入浴記を投稿します。乳頭温泉といえば鶴の湯や妙乃湯といった秘湯宿ですが、こちらはリゾートホテルなので充実した設備で秘湯のお湯を楽しめます。

先日の夏休み湯治旅の合間に訪問した実体験をベースに記します。

二つの源泉の泉質

宿には「乳頭の湯」と「高原の湯」という二つの源泉からお湯が引かれています。各々について説明します。

茶褐色の「乳頭の湯」

こちらは自家源泉で敷地内の近くから引かれている新鮮なお湯です。中性の炭酸水素塩泉で源泉温度49.5℃源泉掛け流しです。注意が必要なのですが鶴の湯と名前の印象で乳頭温泉といえば「乳白色」という先入観があり、現実乳白色のお湯があるのでこちらが「乳頭の湯」と思ってしまうのですが、じつは茶褐色のほうが「乳頭の湯」です。

乳白色の「高原の湯」

秋田駒ヶ岳山麓の湧出地から引いてきているお湯で、田沢湖高原温泉郷に供給されているお湯とおなじとのこと。弱酸性の単純硫黄泉でこちらが乳白色です。源泉温度は62℃あるのでお風呂のお湯もこちらのほうが熱いです。

男女別内湯・露天風呂

入口から奥のエレベーターで三階に登り、さらに奥に行ったところにお風呂の入り口があります。

休暇村乳頭温泉郷館内図

館内図でいうとこんなレイアウトになります。

休暇村乳頭温泉郷お風呂入口

休暇村網張温泉でもあったのですが各お風呂の温度が入り口に掲示されています。休暇村はそういうのを設置するルールなのでしょうか?
内湯には大小の浴槽があり、大きいほうに「乳頭の湯」小さいほうに「高原の湯」が注がれています。乳頭の湯のほうがぬるいので長湯をするならこちらか。
露天風呂は5人~6人ほどが入れる浴槽で「高原の湯」の乳白色のお湯がなみなみと注がれています。囲いが高く見晴らしはありませんが、ブナの木々の中で気持ちよく入浴できました。昼過ぎでしたが、常にお客さんがいました。

お風呂内部の写真については下記リンクから公式サイトでご覧ください。
【公式】休暇村乳頭温泉郷

館内設備

休暇村のリゾートホテルですから諸々設備は立派です。

休暇村乳頭温泉郷フロントと売店

こちらがフロントまえの売店。その右に広々としたロビーがありくつろげそう。

休暇村乳頭温泉郷客室前廊下

温泉に向かうのに三階の客室前を通るのですが、こんな感じでいかにもホテルですね。

休暇村乳頭温泉郷レストラン入口

気になったのはこちらのレストランでランチも営業しています。乳頭温泉郷では妙乃湯や黒湯温泉でもランチをやっていますが、こっちのほうがリーズナブルで、今度野菜カレー食べようかなと思いました。

アクセスは田沢湖駅から車で25分・バスも便利

車で行くなら田沢湖駅から車で20km/25分です。盛岡市内から車となると60km/80分と走りでがありますね。仙岩峠を越えなければいけませんが国道46号線は広くて山道という感じではないです。途中に道の駅雫石あねっこもあり走っていて楽しい道です。
路線バスの場合は田沢湖駅から比較的本数も多く、バス停は宿の目の前にあるので便利です。田沢湖駅から距離があり45分かかりますが、例えば東京13:20発の「こまち」に乗れば、夕食に間に合う17:20にはついてしまいます。

休暇村乳頭温泉郷まとめ

休暇村乳頭温泉郷での立ち寄り湯をまず諸元表でまとめます。

立ち寄り湯諸元表
項目 内容 コメント
泉質 乳頭の湯:炭酸水素塩泉pH6.9源泉温度49.5℃茶褐色
高原の湯:単純硫黄泉pH5.2源泉温度62.4℃乳白色
茶褐色の湯が乳頭の湯、乳白色のほうが高原の湯です
お風呂の種類 男女別内湯・露天風呂 洗い場などは充分な数があり、ロッカーなど設備はばっちり
料金 中学生以上800円・小学生400円 ※2026年7月時点の日帰り入浴料金
受付時間 受付11:00~15:00 案外に短いので注意
アクセス 車で盛岡市内から約60km/80分
田沢湖駅から路線バスで45分
秘湯の温泉郷ですが公共交通機関でも充分行くことができます
こんな人におすすめ 設備の整った施設で源泉掛け流しの秘湯のお湯を楽しみたい方

秘湯を体験したいけど設備の整ったところがいいという方には最適の宿と思います。38室もあるので乳頭温泉のほかの宿より収容能力が高く、ほかの宿のお風呂でもここのタオルを使っている人を良く見かけます。宿泊はリゾートホテルで立ち寄り湯は鶴の湯や妙乃湯というつきあ方もいいかもしれません。

※休暇村乳頭温泉郷の予約サイトへのリンクはこちら
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