出雲大社でお参りをした翌日は境港に行きました。水木しげる記念館を見学して水木しげるロードを散策するといった按配で境港は何でもかんでも水木しげるという印象です。最後に「境港おさかなパーク」で高級魚のどぐろを美味しく頂きました。
宿泊した美保関温泉なべや別館では朝食を頂いた後、8時過ぎにチェックアウトしました。こちらの宿については別に記事を書きましたので以下のリンクからご覧ください。
美保関温泉なべや別館宿泊記|一人一杯のベニズワイガニの夕食が大満足
べたぶみ坂
宿から坂港は橋を渡ればすぐなのですが、少し宿を出るのが早すぎて施設はまだ開いていないので、「べたぶみ坂」に行きます。
中海の島に渡るための県道の橋なのですが、上の写真の通り急こう配の坂が立ちはだかる感じで「おおっ」と思わされます。もちろん現代の普通の車ならアクセルをべたぶみしなくても登れるわけですが、テレビCMで有名となり境港の観光名所になっています。なんでも5000トン級の船を安全に通すためにここまで高くする必要があったとのこと。
水木しげる記念館を見学
いい時間になったので水木しげる記念館に向かいます。
市営の駐車場に車をとめて、開館ちょうどの時間に行ったのですが、すでに10人ほど人が待っていました。2年ほど前にリニューアルされた新しくて立派な施設。境港では必須の観光スポットで人気がありますね。
館内は撮影可否がしっかり明示されていて、こちらが戦争体験の展示室。
境港出身の水木しげるさん。自身としてはアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」が一番なじみがあるわけですが、太平洋戦争で招集されて片腕を失ったなか、戦後は貧乏を重ねながら人気漫画家になる生涯の展示を食い入るように読み込みました。なにしろ自伝的なマンガも多いので、その絵を使って展示がされているので本当にわかりやすい。
こちらは履歴書や戦争関連の証明書などの展示。ラバウルで辛くも生き残った経緯など、その後の活躍や残してくれた作品のことを考えると、本当に生き延びてくれてよかったと思いました。
最後はミュージアムショップでお買い物。長男もかなり面白かったようで、一冊マンガが欲しいというので買ってあげました。
水木しげるさんの壮絶ともいえる生涯には感銘を覚え、今年一番の資料館ではなかったかと思います。その後に水木しげるさんの自伝的マンガを買って読むことにしています。
境港駅から記念館までの道は「水木しげるロード」として整備されていて道端に妖怪の像があり気味悪いですが楽しい道で駅まで散策しました。連休最終日でしたが上の写真の通り人も多くにぎわっています。
お饅頭や海鮮系のスープなど食べ歩きも楽しく、売っているものは水木しげる一色だったりしたのですが、会社に持っていくお土産は「鬼太郎最中」を選択しました。
おさかなパークで高級魚のどぐろを頂く
駐車場に戻った時点で11時過ぎでしたが、翌日は平日ということもあり、お昼を食べて帰路につかねばなりません。
ぜひ海の幸をということで、境港おさかなパークに行きました。11時半くらいでしたが、館内の食堂はすでに混雑しているよう。
市場内のお店で買ってすぐ食べられるテーブルなどが用意されていたので、お寿司を買って食べることにします。
買ったお寿司がこちら。高級魚のどぐろ六貫で3500円と中トロ入り六貫2500円。のどぐろは「一度も冷凍せずさばいてあぶったものなのでおいしいですよ」と店員さんがおすすめしてくれたものです。いままで、のどぐろは何回か食べたことがあり特別美味しいと思ったこともなかったのですが、これは格別においしい。まぐろとは異なる脂の感覚であぶった香ばしさを伴い未体験の味でした。この歳になると量も食べられないので、このような美味に出会えるのが本当にうれしい。これがまさに旅の醍醐味ですね。
あとはもう関西に帰るだけです。帰りはほとんど渋滞にも捕まらず順調に帰ることができて、明るいうちに奈良生駒の自宅に着きました。関西から島根まで行こうとすると一泊二日では時間が足りずもったいない気もしたのですが、充実した家族旅行になったと思います。
家族旅行二日目のまとめ
出雲行家族旅行の二日目をまとめます
- 境港といえば水木しげるさん・記念館は感銘を受ける
- おさかなパークでのどぐろを堪能
シルバーウィークの出雲行家族旅行は混雑の影響を多少受けたものの、行きたいところにはばっちり行けて概ね順調でした。一番の収穫はこの日の水木しげる記念館とのどぐろの味と考えています。









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