人気の乳頭温泉のその中でも人気の温泉宿、鶴の湯と妙乃湯に日帰り入浴で行ってきました。混雑度合いやアクセスの注意点などを含めて投稿します。
冬の間からずっと行きたいと思いつつ実現しなかった大人気の乳頭温泉郷に先日ようやく行くことができました。
ただし、数週間前からの計画では泊ることはできず、立ち寄り湯での訪問になります。金曜日に有休をいただき、岩手県内の鉛温泉、松川温泉、網張温泉で三泊。乳頭温泉へはレンタカーで越境して行く計画です。
鉛温泉に宿泊
木曜日の夜、少しは早めに会社をでて東京駅へ。

17:20発の「はやぶさ」で盛岡に向かいます。この日の宿、鉛温泉藤三旅館はチェックインが21時までなので、盛岡でレンタカーを借りてできるだけい急いでいく必要があります。

夕食は東京駅で買います。駅弁屋さんを物色したのですが、あまりピンとくるものはなく地下のグランスタ東京で「海苔弁山登り・鯖」を購入。この歳になるとDHAたくさんとったほうがいいなどと思って選びました。1200円くらいのいい値段で少し小骨が多くて食べづらかったのですが、おいしかったです。

盛岡までは二時間。早いですね。ホント。写真ではなぜか明るく見えますがとっぷり暮れた盛岡駅に到着。
鉛温泉までは一時間弱で、充分間に合う時間なのですが、気が急いてしまって東北自動車道の最高速度120km/h区間ではきっちり制限いっぱい出して無事到着しました。

鉛温泉での宿泊は初めてでした。ここもとてもユニークな宿で、紹介記事を投稿していますのでこちらをご覧ください。
翌朝は早めに8時に出発。豊沢川を上流に進み、雫石にでる県道があるので、下道で行こうと思って走り出したところ、豊沢湖付近の冬季通行止めは5月中旬まででまだ通れないとのこと。案外遅いのですね。遠回りになりますが東北自動車道経由で盛岡ICで降りて、乳頭温泉に向かいます。
この日は乳頭温泉でも妙乃湯と鶴の湯に行く予定にしています。双方、乳頭温泉の中でもNo.1/2の超然人気の温泉で、比較的すいているであろう金曜日に行くことにしました。
乳頭温泉郷おしゃれで女性に人気の妙乃湯
まずは妙乃湯。日帰り入浴の受付は10:30からなのですが、10分ほど前に着きました。金曜日というのにびっくりなことにすでに、10人くらい待っているよう。さすがの人気です。

こちらが建物全景。小綺麗で瀟洒な建物で特に女性に人気の宿です。いつだったかのNHKの温泉番組で女将さんがそういう宿を目指しているとのことでした。

時間には余裕があり、受付開始のタイミングで行ってしまうと脱衣所が混雑すると思い。少し周辺を散歩して10分ほど遅らせていきました。受付も小規模な高級旅館の雰囲気です。

建物は新しくて規模は大きくないのですが、内部や入り組んでいて迷路のよう。「突き当たって左に曲がってその後右に行くとお風呂」という指示通りに行って入口にたどり着きます。
お風呂内部の画像はありませんので、公式サイトの温泉のページをリンクしておきます。
金の湯と銀の湯:妙乃湯の温泉
「金の湯」「銀の湯」という二つの自家源泉があります。「金の湯」は酸性の褐色の濁り湯で、いかにも鉄分を含んでいる濃い系のお湯。源泉温度は80℃以上あり浴槽の温度も高めです。「銀の湯」は無色透明の中性単純温泉で、優しいお湯。源泉温度は30℃とのことで加温していますが、浴槽の温度もぬるめなので長く入っていられます。
内湯と、混浴の露天風呂のゾーンがあり内湯には誰もいませんでした。露天風呂は川沿いの見晴らしがよく確かに長居できそう。飲み物などを持ち込んでいかにも居座る体制の人もいました。
一番人気は露天の「金の湯」のようでしたが、少し空いているぬるめの「銀の湯」で主に過ごして小一時間堪能しました。
乳頭温泉郷の象徴、一番人気の鶴の湯
続いて向かったのは乳頭温泉の象徴鶴の湯。ほかの宿からは少し離れた位置にあり、いつもすごく混んでいるので敬遠していましたが、今回は時間があるので久々にチャレンジです。
田沢湖方面に5分ほど戻り、県道から私道のような道をまた5分ほど走ります。後半はダートになり道は悪く、意外なところに段差があり車が跳ねてレンタカーが心配になりました。

広い駐車場にとめて入口のこの門?でまずは撮影。皆さん撮っています。

左に連なる茅葺屋根の建物が本陣で囲炉裏のあるお部屋は人気No.1。残念ながらどんな時期でも一人では泊れそうにありません。

受付が分かりにくいのですが奥の建屋で700円を払います。こちらのロビー?も趣深いです。
多彩な温泉とお風呂:鶴の湯の温泉
日帰り入浴では源泉の異なる4つのお風呂が小川を挟んだ逆側にあります。こちらが「黒湯」「白湯」内湯の入り口。

ここから右に視線を向けると混浴露天風呂があります。女性専用露天風呂もあるのでご安心を。この内湯の左側に入り口があります。結構広くていいらしいです。
真っ先に露天風呂と思ったのですが、脱衣所が混雑していて出直しました。金曜日のお昼でこの状況です。やっぱり土曜日にしないでよかった。
先に内湯に入ったのですが、こじんまりとした「黒湯」が気に入りました。ただ二人が精いっぱいの広さなので、次々に人が来るので長居はできないですね。
4つの泉質は若干違うようですが、基本はほぼ中性の濁り湯硫黄泉。ただ濁っているだけではなく「黒湯」「白湯」と名の付く通り少しずつ色が違います。
詳細は公式サイトをご確認ください。
こんな按配で4つのお風呂をめぐりました。快晴のとても気持ちいい日だったので、ベンチに腰掛けてコーヒーを飲みながらのんびり、都合一時間くらい過ごして、後にしました。
八幡平の雪の回廊を抜けて松川温泉へ
この日の宿は、定宿の松川温泉峡雲荘です。冬季通行止めの八幡平アスピーテラインが開通直後ということなので、遠回りをして八幡平を登っていこうと思います。
八幡平の入り口ではちらりほらりと雪が残っている程度ですが、登るにしたがって道路わきの雪が50cmから1mと高くなっていきます。

そして山頂付近ではご覧のような雪の回廊。ゆうても1500m以上ある八幡平の越えていくのですから運転も疲れました。
無事16時ころ予定通りに松川温泉に到着です。松川温泉に関しては以前書いた記事をご覧ください。

この日の部屋は和ツインのシングルユースでちょっと贅沢させてもらいました。
この日だけで200km以上4時間近く走っています。やっぱり乳頭温泉に泊まりたかったな…翌日も日中は乳頭温泉に行くのですが、長くなりましたので次回の投稿をご覧ください。


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