須川高原温泉立ち寄り湯|エメラルドグリーンに輝く山上の露天風呂

須川高原温泉露天風呂 東北

岩手県一関市栗駒山の北麓標高標高1,126メートルの高地にある須川高原温泉の大露天風呂「大日湯」の日帰り入浴記を投稿します。エメラルドグリーンのお湯がきれいな大きな露天風呂でとてもよかったです。開放感のある秘湯が好きな方に特におすすめできます。

夏休み湯治旅の最終日に行ったのですが、あまり時間を取れずゆっくりできなかったのが本当に残念です。次回は時間を作ってゆっくりと楽しもうと思います。
予習不足で仕組みをよく理解できていなかったのですが、露天風呂と内湯と別料金とのことで、今回は露天風呂だけとしました。

硫黄系の源泉掛け流しの泉質

泉質の正式名称は「酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ,Ⅲ)ーナトリウムー硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)」とのこと。pH2.2のかなりの酸性でしたが入った感じではそこまでピリピリするほどではないか。源泉温度52.2℃の源泉掛け流しでエメラルドグリーンにみえる乳白色のお湯です。成分表の通りにきっちりとした硫黄臭がありいかにもな濃い温泉でした。

広々とした男女別露天風呂「大日湯」

旅館の建物から少し秋田方面に行った先に広大な露天風呂がありました。

須川高原温泉露天風呂入口

こちらの入り口でチケットを渡して入ります。ここにも券売機がありここだけであればわざわざ建物のフロントまで行く必要はなかったよう。
脱衣所に注意書きがあり、「許可のない撮影は禁止・入浴中の方がいる場合は必ず同意を求めてください」とのことですが、ほかに入浴者がいなかったのでお風呂撮影してしまいました。

須川高原温泉露天風呂

ご覧の通り20人くらいは軽々と入れるほどの大きい浴槽にエメラルドグリーンのお湯がなみなみと注がれています。湯温は少し高めで42℃くらいか。正面に巨大な岩壁「大日岩(だいにちいわ)」がそびえたっています。
今回は建屋の中のお風呂には時間がなくて行けなかったのですが、内湯のほかにも小さい露天風呂もあるそうで次回は時間を作っていきたいと思います。

宿泊棟のお風呂そのほか写真については下記リンクから公式サイトでご覧ください。

【公式】須川高原温泉サイト温泉のページ

宿泊棟と周辺の状況

今回は露天風呂にしかいっていないので、館内の様子などはわかりません。

須川高原温泉建物外観

こちらが旅館の建物。部屋数36もあるのでなかなか大規模です。

須川高原温泉ロビー

唯一館内の写真で、フロントとロビーです。内部がどうなっているのか気になったのですが、今回はここで入浴券を買って屋外に出て露天風呂に向かいました。

須川高原温泉売店

先ほどのフロントへの入口の右側には売店と食堂があります。お昼時でお腹が空いていたのですが、露天風呂への入浴の時間を優先したので何も食べられず残念。

須川高原温泉駐車場

駐車場はかなり広く200台のキャパシティがあります。栗駒山の登山ルートの起点となっていて、ここから往復4時間程度で栗駒山頂まで手軽にくことができるそう。山の好きな人にも人気があるとのこと。この日は天気がいまいちの平日ということでガラガラですが、いい季節の週末などはかなり込み合うとのことです。
ここから約300m秋田県側に栗駒山荘という別の宿があり、こちらも景観の素晴らしい露天風呂があります。須川温泉はやはり時間を融通していくようなところではなく、一泊するか一日ここを目標にしていくべきところと実感しました。

山道の厳しいアクセス

栗駒山頂の麓、標高1,126メートルにあるということで山道は避けて通れません。一ノ関駅から46km/80分で国道342号線一本道なのですが、後半の12kmはセンターラインのない細めの山道です。離合は難なくできるほどの道幅ですが、距離が長いので少ししんどい。途中の停車帯にとめて撮った写真が以下の通り。

須川高原温泉アプローチ国道山道

秋田県側からのほうが道はいいとのことなので、次回は逆側から行くのもいいかと思います。
路線バスで一ノ関駅から90分で行くこともできます。一日二往復ですが、宿泊にいい時間で設定されているので充分使えそう。

須川高原温泉立ち寄り湯のまとめ

須川高原温泉での立ち寄り湯をまず諸元表でまとめます。

立ち寄り湯諸元表
項目 内容 コメント
泉質 酸性硫黄泉pH2.2源泉温度52.2℃緑がかった乳白色 pH低いですが特にピリピリするほどではないように感じました
お風呂の種類 男女別露天風呂 館内に別料金で内湯もあり
料金 大人900円・小学生450円
露天風呂・館内大浴場どちらか
※2026年7月時点の日帰り入浴料金
すべては入れる共通券1,400円もあり
受付時間 露天風呂6:00~21:00
館内大浴場9:00~16:00
登山客向けの時間設定か露天風呂は朝早くから遅くまで
アクセス 車で一関市内から約46km/80分
一ノ関駅から路線バスで90分
長い時間の山道で運転注意
路線バスは一日二本なので時間に注意
こんな人におすすめ 山頂の秘湯できれいな色のお湯を求めている方
山道を苦にしない人

何とか時間を都合していったのですが、とても魅力的で30分程度の立ち寄り湯では物足りなかったです。次回は宿泊するか、たっぷり時間をとっていきたいと思います。

※須川高原温泉の予約サイトへのリンクはこちら
楽天トラベル じゃらん

コメント